レジェンダリーとカプコンが手掛ける新作ストリートファイター映画で、恐るべきM・バイソン役にデヴィッド・ダストマルチャンが抜擢され、ファンの間で大きな期待が高まっています。『ザ・スーサイド・スクワッド』や『アントマン』での役柄で知られるダストマルチャンは、20年以上のキャリアを誇り、この象徴的な悪役にふさわしい魅力的な抜擢となりました。
ダストマルチャンに加え、WWEのコーディ・ローズがガイル役、ジェイソン・モモアがブランカ役、ローマン・レインズが豪鬼役で出演します。さらに、ラッパーの50セントがバルログ役、カリーナ・リャンが春麗役で出演することも注目です。リュウ役のアンドリュー・コージ、ケン・マスターズ役のノア・センティネオが登場し、キャラクターラインナップも多彩になることが期待されます。
当初2026年3月の公開が予定されていた本作は、桜井喜多郎監督の指揮により公開が延期されました。プロジェクトが進むにつれ、ファンは、この斬新な映像化作品が、あの人気格闘ゲームシリーズにどのような影響を与えるのか、熱い期待を寄せています。